タイトル | 人生の最終章を考える |
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サブタイトル | その人らしく生き抜くための提言 |
著者 | 公益社団法人 医療科学研究所【監修】 |
出版社 | 法研 |
ISBN | 9784865132113 |
出版年 | 2015/10/01 |
サイズ | A5判 |
価格 | 2750 円 |
概要 | 人生の後半生、個人の尊厳を尊重した納得の生を全うするために、個人は、家族は、地域は、社会はどうあるべきか、第一線の執筆陣が提言。 |
目次 | 第1部)人生の最期をどう生きるか、どう支えるか、どう迎えるか ・学際的な学問としての死生学 ・終末期医療と法 ・本人・家族の意思決定を支える―治療方針選択から将来に向けての心積りまで ・超高齢社会における医療・介護 ・平穏死のすすめ―老衰に医療どこまで ・訪問看護の実践からみた地域包括ケアにおける看取り―予防から看取りまで、地域の中で最期まで生きることを支える ・地域の中でホスピスケア(緩和ケア)―ケアタウン小平チームの取り組み ・「暮らしの中で逝く」こと―ホームホスピスの実践から ・記者として、がん患者としての視点から ・高齢者ケア政策の実践―柏プロジェクトからの報告 第2部)地域包括ケア概念の展開と実践:医療とのかかわりの観点から ●基調講演 ・地域包括ケア概念の展開と実践―医療とのかかわり ●パネリスト講演 ・地域包括ケアシステム構築に向けた課題―2030年以降の社会変革を見据えて ・老いても病んでも暮らし続けることのできるまちづくり―長期ケアにおける臨床的統合の観点から ・地域包括ケアの担い手を考える―支えあい育みあうまちづくり;地域包括ケアシステムにおけるintegrated care理論の応用とマネジメント ・パネルディスカッション |