2022年11月23日(水)長野市公開講演会
11月23日、長野市にて、杉浦敏之医師による講演会「現代医療のなかで安らかに旅立つには」が開催されました。
LW改訂版の説明も加えながら、講演後は質疑応答もあり、2時間たっぷり杉浦医師にお話しいただきました。
アンケートから抜粋し、参加者の声をご紹介します。
- 在宅医療に興味があります。現在は緩和ケア病棟に従事していますが、日々救命と延命の違いをお話させていただいていますので、今日の先生のお話は私にとって1つのエッセンスになりました。ありがとうございます。11月19日(土)の研修会にもオンラインで参加させていただきました。(50代 非会員)
- 大変有意義なお話を、ユーモアを交えながらお話いただきありがとうございました。私もそろそろ考えなければいけない年齢ですので、参考になりました。(60代 非会員)
- 本人だけでなく、残った家族も苦しまない為にも、最後のことをしっかり考え、伝えておく事はとても大切だと思っています。本当に、今日はありがとうございました。点滴のお話しも聞きたかった事でしたので、ありがたかったです。(60代 会員)
- 講義調ではなく、わかりやすく、声のハリもあり、よかった。ACPは、早く意識して取り組むことの重要性、死のイメージが変わった。(60代 会員)
- 「ACP」の話がよかった。「点滴」の話も良かった。「500㏄」。講演会に参加して良かった!!(70代 会員)
- 介護職をしていまして、介護施設のあり方も問題です。リビングウイルは、本人の終活の一つです。介護を受ける前に大切な人との関係を良好なものにしておくのが一番の終活と思っています。これが一番むずかしい。(70代 会員)
- ACPがいかに大切か、あらためて感じました。ありがとうございました。(70代 会員)
- 離れている家族とも最期をよく話し合っておきたい。(70代 会員)
- ぼやけていました人生の終末を(ACP・リビングウイル)しっかり考えるキッカケになりました。ありがとうございました。(80代 非会員)
- ACP(人生会議)について、言葉は知っていましたが、今日お聞きして理解が深まりました。ありがとうございます。(80代 会員)