2021年3月27日オンラインミニ講演会参加者の声 講師:杉浦 敏之 医師

  • 杉浦先生、本日はご講演ありがとうございました。尊厳死と安楽死や、ACPとリビング・ウイルの違いについて詳しく説明されていらっしゃったので、とても分かりやすかったです。これからの将来を見据えて、家族間でACPについてもっと話していくべきだと感じました。
  • 私も医療現場で働いた経験があり、まさに杉浦先生がおっしゃっていた通りのことを見てきました。自宅に帰れたり社会復帰ができたりするわけではなく、自分の意思ではない治療を受け、苦痛表情を浮かべベッドに寝たままの状態の方をたくさんみてきました。延命をすることは苦痛も伴うものだということを広く知って欲しいと日々思います。自分もこのような活動が出来たら良いと思いました。
  • 講師のお人柄の良さが表れている話し方で、内容もとても勉強になりました。ユーモアを交えて亡くなった方々を話題にできる数少ない先生だと感心して聞き入りました。在宅医療のことも直に携わっておられる先生からの発言は貴重でした。今後の講演会にも期待しています。
  • 思いがけず新型コロナ感染状況やワクチンのことを聞けたことも良かったです。こういうコロナ禍がACPの話し合いのきっかけになると思っていますが、そのベースのなぜ人生会議をしておいた方がいいのかというお話もあったので、多くの人に聞いて欲しかったです。
  • とても有意義な1時間半でした。リビング・ウイル、頭の中で思い描きつつも、実は何一つACPができていないことに気付きました。気付きの一石を投じてもらえました。
  • たいへんわかりやすく、勉強になりました。コロナウィルスに関する情報もありがたかったですし、星の写真もステキでした。
  • 現下のtopicsについての分かりやすく説得力ある解説、先を明るく捉えて、元気の出るおはなしぶり 、優れたプレゼンでした。患者と家族の目線、優しさ、誠実さの溢れた日常のお取り組み、時間を忘れて楽しく、真剣に聞かせていただきました。杉浦敏之先生に心からの感謝と敬意を表明します。また参加させて頂きます。
  • 毎回素敵な企画を楽しませていただいています。ありがとうございました。