2022年6月18日オンラインイベント参加者の声
ファシリテーター:中村 マサ子 氏

  • ゲームという形のおかげか、取り組みやすく、楽しく自分のLWについて考えるきっかけとなりました。他の方の考えをうかがうことも、とても興味深かったです。
  • 「もしものとき」」について考えるきっかけになり、自分の価値観を確認することができた。また他者の価値観を知ることにより、自分自身を見つめ直すことに繋がる。友人や知り合いではない方々と触れ合い、お話をお聞かせいただき、大変有意義な時間でした。是非、また参加したいです!
  • 初めての参加でとても緊張しました。仕事柄最期をどのように迎えるか、選択に迫られる家族の想いに寄り添い、価値観の多様性を感じております。自身のこととして考え、自己の価値観について改めて知ることが出来ました。これを機にACPについて学び、仕事はもちろんのこと、様々なことに活かしていきたいと思っております。貴重なお時間をありがとうございました。
  • 死について改めて感じ、考え、言葉に出すことができ、心が軽くなったような気がしました。その反面、わたしが知らない死の場面をお聴きし、死を以前より緊張を持って取り組まなければとの覚悟のようなものを感じています。
  • もしばなゲームについて知りたかったので、学ばせていただく良い機会になりました。それぞれの価値観やもしばなゲームの活用の仕方について、新しい発見がたくさんありました。もしばなゲームは入り口としてとても入りやすく、人々のACPへの意識向上に貢献する素晴らしいツールだと感じました。
  • 年齢、環境(置かれる状況)により、考え方が違うと感じました。また、自分自身も、周りが変わったら、気持ちも変わっていくのかもと感じています。とても有意義な時間でした。ありがとうございました。自分にとって今大切な価値観は何か考えるきっかけになりました。また、他のかたの選択肢を知ることで、考え方が広がったと思います。自分の親世代の参加者の話を聞いて、親とのかかわりや自分がその年代になった時にどういう気持ちでいられるか考えさせられました。
  • 素晴らしかったです。参加してよかったと、心から思います。先日の石飛先生の講演会も素晴らしかったし、尊厳死協会会員でいることがうれしくなります。世間的には微妙な問題として扱われる「生きること、死ぬこと」に関して、真っ正面から取り組んでいく尊厳死協会の活動を、これからも応援していますね。
  • 人それぞれ様々な価値観を持っていて、またそれが絶えず変化している可能性があることが分かり、とても参考になった。