【動画】リビング・ウイル懇話会in岐阜「判断能力が低下した方の意思決定支援と在宅看取りの事例」

講師:佐竹重彦(木の香往診クリニック院長)
   鈴木秀季(木の香往診クリニック医療相談室室長)

2025年11月29日の講演では、名古屋市内で訪問診療を行う木の香往診クリニックの医師が在宅医療でできること、医療ソーシャルワーカーが事例を紹介しています。判断能力が低下した独居のケースにおいても、「生きる」を支える在宅医療ができる。その人らしい意思決定につながる支援をし、患者が望む医療を選択できる環境づくりのためには、介護体制の整備だけでなく、利用可能な福祉制度へつなぐことが重要である点などを伝えていただきました。