第52回リビング・ウイル交流サロン 2025年1月24日(金)
会場が、「仙台市市民活動サポートセンター」に変わります。
新春特別企画!第52回「リビング・ウイル交流サロン」
外部講師招待。専門家へ直に尋ねるチャンスです。
日 程
1月24日(金)午後2時~3時30分(予定)
会 場
「仙台市市民活動サポートセンター」4階 「研修室5」
(「広瀬通」と「東二番町通」の交差点の角。地下鉄南北線広瀬通駅「西5番出口」から地上に上がってすぐ右手の建物)
講 師
深沢和輝氏(岡部医院仙台・地域医療連携室次長 在宅介護支援事業所爽秋会みのり所長)
テーマ
『できますか?自宅で、最期まで、自分らしい「在宅医療」』
日本において、在宅医療を実現したいわばパイオニアの一つが「岡部医院」です。
岡部医院仙台の地域連携室次長として、主にがん診療等を行っている医療機関から在宅での緩和医療提供の依頼を受ける深沢氏。可能な限りスムースに在宅に移行できるよう調整する役割を担っています。いわば、実際の在宅医療と在宅ケアの地域連携の取りまとめのお仕事。さらに、実際の在宅介護支援事業所爽秋会みのりの所長でもあります。まさに、地域の在宅医療の実践の真っただ中でご活躍。
今回は、外部講師をお招きしての新春特別企画です。わが家で、本当に、最期まで、自分らしく過ごせるものかどうか…。直接に専門家のお話をお聴きし、あれやこれや、気になっていること、疑問点を、とことん尋ねるチャンスです。「在宅医療」が、「在宅緩和ケア」が、身近に、心強く感じられる「交流サロン」になることでしょう。
事前予約・先着39人
(申し込み順・いつもより大勢ご参加できます)。参加費無料、どなたでもどうぞ。