2024年11月1日 / 最終更新日 : 2024年11月1日 admin 連載コラム 東北支部 リレーエッセイ 東北支部リレーエッセイ「LW(リビング・ウイル)のチカラ㉑」 死を見つめて確信したこと。魂は間違いなくあるということ。 日本尊厳死協会東北支部理事(青森県) 小枝 淳一 大学を卒業し、臨床研修を終了して、消化器内科医になりました。地方の病院や診療所に派遣されたときには一般内科もや […]
2024年9月25日 / 最終更新日 : 2024年11月1日 admin 連載コラム 東北支部 リレーエッセイ 東北支部リレーエッセイ「LW(リビング・ウイル)のチカラ⑳」 「医師がコミュニケーション技術を学ぶことの大切さ」 日本尊厳死協会東北支部理事(福島県) 佐藤 直(あたい) 皆さんは医師の“コミュニケーション技術”というと、どんなことを想像しますか? 臨床医にとって、日々患者さんや医 […]
2024年7月4日 / 最終更新日 : 2024年7月4日 admin 連載コラム 東北支部 リレーエッセイ 東北支部リレーエッセイ「LW(リビング・ウイル)のチカラ⑲」 「緩和ケアにはまだ早い?」 日本尊厳死協会東北支部理事(宮城県) 井上 彰 多くの方が持つ緩和ケアのイメージは、「余命幾ばくもないがん患者が最期に苦しまないために受ける医療」なのかもしれません。もちろん、そのような質の高 […]
2024年4月24日 / 最終更新日 : 2024年4月25日 admin 連載コラム 東北支部 リレーエッセイ 東北支部リレーエッセイ「LW(リビング・ウイル)のチカラ⑱」 「残りの人生、どう生きたいですか?」 日本尊厳死協会東北支部理事(岩手県) 河辺 邦博 今から30年程前、あるTV番組の打ち合わせで、宇宙工学の学者やロケット開発に取り組む日本の最先端技術者の方々と懇談したことがある。H […]
2024年2月17日 / 最終更新日 : 2024年4月24日 admin 連載コラム 東北支部 リレーエッセイ 東北支部リレーエッセイ「LW(リビング・ウイル)のチカラ⑰」 緩和医療の新たな試み 日本尊厳死協会東北支部理事(山形県) 仁科 盛之 最近の人口動態調査によりますと、全国的に人口の流動化がみられ、特に東北地方の人口減少、高齢化は、病院に携わる私達にとって医療環境に及ぼす影響が重大で […]
2023年12月21日 / 最終更新日 : 2023年12月22日 admin 連載コラム 東北支部 リレーエッセイ 東北支部リレーエッセイ「LW(リビング・ウイル)のチカラ⑯」 震災後に明るい展望 日本尊厳死協会東北支部顧問(宮城県) 橋村 襄 組織の前線基地をどのように築くか。前線の基地をどこに置くかは、組織の死活を握っている。2010年(平成12年)当時、東北6県を範囲とする協会の支部事務 […]
2023年11月1日 / 最終更新日 : 2023年11月1日 admin 連載コラム 東北支部 リレーエッセイ 東北支部リレーエッセイ「LW(リビング・ウイル)のチカラ⑮」 緩和ケアの患者さんから教えてもらったこと。ひとは最後まで成長できるということも。 日本尊厳死協会東北支部理事(青森県) 馬場祥子 緩和ケアに携わって30年以上、いまでも患者さん一人一人から毎日いろいろな事を学ばせてもらっ […]
2023年8月30日 / 最終更新日 : 2023年9月6日 admin 連載コラム 東北支部 リレーエッセイ 東北支部リレーエッセイ「LW(リビング・ウイル)のチカラ⑭」 念願の外科医から「在宅ケア医」への転身 日本尊厳死協会東北支部理事(秋田県) 市原 利晃 「ブラックジャック」というマンガの主人公のような外科医になりたいと思ったのは、祖父の病気がきっかけでした。 医学部で学ぶ病気にはそ […]
2023年7月11日 / 最終更新日 : 2023年7月11日 admin 連載コラム 東北支部 リレーエッセイ 東北支部リレーエッセイ「LW(リビング・ウイル)のチカラ⑬」 日本尊厳死協会東北支部への参加 日本尊厳死協会東北支部理事(山形県) 酒井 道子 私は1950年生まれで、今年73歳になります。山形大学医学部麻酔科に29年ほど勤めました。農学部出身ですので医師ではありません。順天堂大 […]
2023年4月25日 / 最終更新日 : 2023年5月6日 admin 連載コラム 東北支部 リレーエッセイ LW(リビング・ウイル)のチカラ⑫ 自分は生かされている、と感謝。 日本尊厳死協会東北支部理事(岩手県)池田 健 私は今年で74歳。実は、この歳まで生きていられるとは自分でも考えてもいませんでした。というのも我が家の家系の男子は短命で、父も65歳で他界。 […]