医師と家族で共有。静かな旅立ちへ。
遺族アンケート
医師と家族がリビング・ウイルを共有したことで、病状変化の際の方向が一致して、1年半の在宅介護生活と3ヶ月弱の入院生活が大変おだやかな日々でした。主人も“幸せな人生だった。ありがとう“と感謝の気持ちを述べ、静かに旅立つことが出来たことは、残された家族にとって、何よりの慰めになりました。
協会からのコメント
ご主人の明確な態度とリビング・ウイル受容協力医師との巡り合いが、在宅介護の日々を穏やかに過ごせた様子が良く伝わります。最期に「幸せな人生だった。ありがとう」という感謝の言葉が、ご遺族の心の慰めになったという大事なお話を本当にありがとうございました。