【リビング・ウイル受容協力医師】

 人生の最終段階での医療的な希望を可能にするには、医師の理解と協力が必要です。
日本尊厳死協会には、協会の理念に賛同し、患者が提示するリビング・ウイルを尊重して患者の想いに寄り添った医療を提供したいと表明された医師を登録する「リビング・ウイル受容協力医師制度」があります。
この支援ツールから、お近くの地域のリビング・ウイル受容協力医師を検索することができます。

▶︎リビング・ウイル受容協力医師 検索サイト

受容医師のご紹介

会報「リビング・ウイル」で「LW受容協力医師制度の展望」として掲載された受容医師のご紹介です。

一貫して在宅医療を推進し、1000人以上の最期を看取ってきた千場純医師の継続的な挑戦
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がん診療の拠点・都立駒込病院で緩和ケアを担う田中桂子医師の思いと活動
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横浜のドヤ街の〝孤独死〟をなんとか防ごうと身寄りのない人に寄り添う山中修医師の活動と思い
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「最期はどうありたいか。どう生きたいか」を生まれ育った鳥取の地でともに考え、寄り添う松浦喜房医師の活動
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「高齢者本人の意思はどうなのか」をさぐりつつ多摩ニュータウンの高齢者医療に寄り添う、明石のぞみ医師
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常に患者の側に立つ」を深く胸に刻み、地域・在宅医療を支える鈴木悦朗医師
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磐梯山麓で「安らかな最期」「満足死」を!今田かおる医師の在宅支援の日々
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「在宅医と違って勤務医には、患者さんの家庭の状況がなかなか見えてきません」清水秀文医師
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那須の大地に根を下ろした見川泰岳医師の自然体の「看取り」
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3000人以上を在宅で看取った五味博子医師(市原市)の“臨戦活動”
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「変わる医療にLWの考え知りたい」野村秀樹医師
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「会員の希望に沿える制度へ」弓野大医師/「患者と医師結ぶ活動を期待」雨宮志門医師
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