公益財団法人日本尊厳死協会・人生の最終段階における意思決定支援 小さな灯台プロジェクト 尊厳死を支えるリビング・ウイル
入院していたらできなかったこと
最期の時を家族だけ過ごせる部屋を用意してくれた病院
希望を受け入れてくれる医師にかかると決めていました
緩和ケアを引き受けなかった医師も……
本人に代わり、胃ろうを勧めた医師を説得
医師・看護師からのお褒めの言葉
どのように死ぬかを決めるのは人間の絶対的権利
分かれていた家族の意見が一致
夫婦で生と死への思いを共有
先手を打って痛みを抑えてくれたおかげで苦しむことなく……
訪問医は尊厳死協会のことを知らず
夫婦で決めたリビング・ウイル、それでもやはり苦しい
本人は「あっ、幸せだぁ」と
入院時の「延命に関するアンケート」に安心
遺言ノートのおかげ
「75歳以上には手術は勧めない」と
「延命せず」を理解した上で精一杯の治療をしてくださった医師
ストレスなくリビング・ウイルを実現
胃ろうはお断りしました
医師の「もうよいのではないですか」のひと言が背中を押してくれました