毎年2000人あまりのご遺族にアンケートのご協力をお願いして回収率65%前後を維持する中で、0・3%(7人~8人)の会員様から、リビング・ウイルが役にたたなかったという残念な想いをつづられてこられます。2020年版のアンケートの中からY様の“さいごの物語”を掲載させていただきました。哀しみの中でアンケートに答えるのは大変なこととお察ししますが、協会は皆様の投稿を力に、リビング・ウイル受容協力医師の登録活動に鋭意努力して参ります。

2023年2月20日後悔している看取り

毎朝夫に「早く死にたいね」と言いながら生死を確かめる異常な日々

2023年2月20日配偶者の看取り

コロナ禍で面会は2回のみ……60年間の生活にピリオドが打てずにいます

2023年2月20日配偶者の看取り

コロナ禍で見舞いもできず、会った時は死体でした

2022年4月20日看取る医療者への家族の思い

「人工呼吸器をはずすと自分たちが警察に引っ張られる」の一点張り

2022年4月20日看取る医療者への家族の思い

最期は経験豊かな心ある医師や看護師に看てほしい

2021年11月9日看取る医療者への家族の思い

京都80歳”残念な想い・・