迷うことなく、医師に希望を伝えられました。

遺族アンケート

尊厳死協会の講演を聞いて以来、家族で最期を迎える時の本人の希望はこうありたいとの話合いは常にしておりました。突然の入院から急変まで10日足らず、元気で穏やかでしたので驚きました。急変前、医師から症状の良くないことを告げられましたが、協会の話と本人の希望はこうであると伝え医師にも了解していただけました。家族も迷わずにとても心強かったです。心から御礼申し上げます。

協会からのコメント

突然の入院、急変にも関わらず、迷いなく対処された奥様のさすがの姿勢は、日頃からリビング・ウイルを話題にしておられたからこそですね。思いを行動にして置くこと、実行することの大切さを示唆されて感銘を受けました。