協会の冊子が役立っています

遺族アンケート

夫の終末期の対応について、協会に加入していたため、対応に迷いがなく過ごせました。ありがとうございます。お送りいただく冊子もとても役立っています。地域の事情が分かりますので。

協会からのコメント

「人生の最終段階における医療に関する意識調査報告書 平成30年3月」(厚生労働省)※1)によると、リビング・ウイルや事前指示書について、家族で「話し合ったことがある」人は4割程度。話し合ったことがない理由について、6割の人が「話し合うきっかけがなかったから」と答えています。尊厳死協会の冊子(会報)が届くたびに「話し合うきっかけ」になり「とても役立って」いたとしたら私たちも大変うれしいです。今後も、会員の皆様にとって「役立つ情報づくり」に努力していきます。ぜひ、どんな情報がよかったか、又、どんな情報が欲しいか、ご希望を「小さな灯台プロジェクト」のご意見投稿欄にどしどしお寄せください。お待ちしています。
※1)出典:厚生労働省 https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/saisyuiryo_a_h29.pdf