ケアチームのおかげです
遺族アンケート
17年もの主治医でありましたので、訪問医ではありませんでしたが、特別に訪問してくれました。訪問看護ステーション・ヘルパー・ケアマネジャーさんとチームを作り、4か月半の自宅での看取りでありました。サポートがなければ難しかったと思います。
協会からのコメント
17年間主治医との信頼関係を育ててこられたのですね。そのつながり、関係性こそが何よりのアドバンス・ケア・プランニング(A.C.P)への確かな道のりですよね。きっと安心感と満足感につながったことでしょう。在宅看取りをめざして家で過ごすためには、医師以外のケアチームが必要で、医師と訪問看護・介護・ケアマネジャーさんとご家族のチームワークがカギとなります。チームにも医師にも恵まれたとはいえ、看取りまでの4か月半の日々を家で見守られたご家族の愛とケア力の賜物だったことでしょう。ほんとうにお疲れ様でした。くれぐれもご自愛ください。心からのご冥福をお祈りしております。