ストレスなくリビング・ウイルを実現
遺族アンケート
76歳夫/看取った人・妻/東京都/2023年回答
最後まで、主人の思い通りに過ごさせていただき感謝あるのみです。かかりつけの開業医、病院の担当医、そして在宅訪問医と全ての方がリビング・ウイルを理解されていたようで幸運でした。いくらリビング・ウイルをもっていても実現できなければ、そしてその実現に苦労するならば何にもなりません。大変です。そのストレスがなぜなかったかはわかりませんが、きっと協会の日頃からのお働きかけがあったのでしょう。これからの会のご発展を祈ります。
協会からのコメント
関わられた医療者がリビング・ウイルを理解され、思い通りに過ごすことができた「看取りのエピソード」です。この話題が特別なことではない世の中になるように、この活動を進めていきたいと思います。何よりこのような投稿に背中を押していただいています。今後とも応援をどうぞうよろしくお願いいたします。