「まさか今日、逝っちゃうの?」……信じられませんでした

遺族アンケート

91歳夫/看取った人・妻/兵庫県

私の叔父が入会している事を知って紹介してもらい、2人そろって入会しました。主人は耳もよく聞こえ、頭も冴えておりました。死の1時間前からうとうとして「眠いから」と言って、仕方ないかと思っていたら、先生が見にこられて、急に「娘さんに連絡してください」と言われ、ビックリして何で~と私はポカンとしていました。ちょうど土曜日でもあり、娘が「今日行くつもりで、病院に向かっているよ」とのことでした。次女に電話を入れ「えっ、待ってよ」遠いからと1時間かかって到着。「お父さん、今、来るからネ~」と言ったら「はい」と返事をしてまたうとうとして、なんとか間に合ったんですが、本当に「まさか今日逝っちゃうの」信じられませんでした。先生が「奥さん、ご主人の手を握ってあげてください」「は、はい」と手をとったら、強い力で握り返されビックリしました。本当に静かに眠りました。ありがとうございました。

協会からのコメント

終末期には、いろいろなお別れがあります。まさに多種多様です。どんなことが起こっても不思議ではありません。こんなことも実際にあるんですよね。その多様さを知る手立てとしても「小さな灯台」はお役に立てるでしょう。最期に手を握り合えて、本当に良かったですね。