精神的な支えでした。
遺族アンケート
令和2年4月7日朝方、様子を見に寝室へ行きましたところ、故人は既に息絶えておりました。安らかな死であったと思います。
したがってリビング・ウイルや会員証の直接お世話になることはありませんでしたが、故人が長い間リビング・ウイルを持っている事を精神的な支えとして、安心して暮らすことが出来ましたことを心から感謝いたします。
協会からのコメント
生前からリビング・ウイルについての考えやご本人の気持ち:意思を共有・理解していたからこその安らかな最期。リビング・ウイルを持って94歳というご年齢を立派に安らかに生きたと、ご家族に偲んでいただける生き方に感銘を受けました。ご冥福を心よりお祈り申し上げます。