本人の意思と、家族の後悔は・・・。

遺族アンケート

本人の意思はわかっていても、家族が全く合理的に死を受け入れることはむずかしいと思います。たとえ本人が高齢であっても。何かしらの後悔が残ります。今、心に残っている事(解決できなかったこと)。
1.自宅で看取れなかった事 
2.長期、経管栄養を行なったこと 
3.コロナで面会が儘ならなかったこと 等々。

協会からのコメント

看取りに後悔は尽きないものでしょうか? ”看取りは未知との遭遇”です。人の死を合理的に受け入れることは、どんな状況でも解決できない後悔が残るものです。コロナ渦で面会できなかった、経管栄養に頼りすぎた、自宅で看取れなかったという3つの残念な思いをされたこと、さぞかしお辛かったことでしょう。この次はこのようなことのないように.。ご一緒に未知の扉を開いていきましょう。心からのお悔みを申し上げます。