両親の意志や考えを家族が知ることができたことに感謝

遺族アンケート

94歳母/看取った人・娘/東京都/2024年回答

父の時も、母の時も、医師の方々にリビング・ウイルをお伝えしますと、了解をしてくださり、両親の意志を尊重してくださいました。そのおかげで、私たち家族も、安心して治療にあたっていただくことができました。父は手術後退院して2か月間、母は2週間の入院後に退院して3週間、住み慣れた自宅で過ごしました。

両親の意志や考えを家族が知ることができましたことに感謝をしています。お世話になりました。

協会からのコメント

リビング・ウイルがご両親の意志や考えを知るきっかけとなったことを教えていただきました。

いくつになっても、人の最期を話題にすることは憚られるもの。他人同士や、終活イベントに参加した時は話せるのに、家族の中では口にできないとは、よく聞きます。家族で話題にするきっかけとして、リビング・ウイルが大きな役割を果たすのではないでしょうか?

リビング・ウイルに向き合う。リビング・ウイルを実際に持っている。その態度と行動を親が率先して示すことで、若い世代が知る、考える、自分ごととして行動につなげていけるのだと思い知らされます。

後期高齢期になったら、誰もがリビング・ウイルを表明することが、当たり前の生活習慣として普及していくことを願います。ご冥福を心よりお祈り申し上げます。