自らの尊厳を守り抜いた生き様

遺族アンケート

87歳父/看取った人・子/東京都/2025年回答

父はかねてより、入所していた施設の各担当の方に自分の意思を書いたものを渡していました。私はその意思に沿って施設の方と会話をしていたので、最後まで父の意思に沿って父の尊厳を守ることができたと思います。父のその行動がなかったら、私は悩み、迷ったと思います。最後まで自分の生き様を見せてくれた父を誇りに思います。

協会からのコメント

ご自身の意思を明確に書き記し、各担当の方に自ら渡しておられたというお父様。その思慮深く立派なお姿に感銘を受けました。いざという時にご家族が迷うことなく施設のスタッフと連携し、お父様の尊厳を守り抜くことができたのは、まさにお父様の生前の行動の賜物ですね。「最後まで生き様を見せてくれた」というお言葉に、お父様への深い尊敬と愛情が溢れています。ご冥福を心よりお祈り申し上げます。