貴会への入会は、本人の意思確定の証

遺族アンケート

89歳夫/看取った人・妻/神奈川県/2021年回答

貴会に入会することで、無理・無駄な治療を希望しないという本人の意思が確定したと考える。また、その際に妻として、一緒に自分たちの希望する最期について話し合えたことは、その後の生き方にも有意に影響したと振り返って思う。なお、このことについては息子に伝え了解を得ていたので、心穏やかに見送れたと推察している。

協会からのコメント

「夫婦は空気のようなもの・言わなくても通じている」という価値観はもう卒業しましょう。子どもの妊娠・出産のタイミングを「家族計画」として夫婦で語り決めてきたように、夫婦だからこそ「お互いの命の最期」も、希望を言葉にして語り合い、伝えあい、決断していきましょう。そして、その証として「尊厳死協会への登録」という行動で意思が明確になる、という一連の流れが「人生のごく当たり前の生活習慣」となっていきますように。そのモデルとなる「看取りのエピソード」をご紹介できることは「小さな灯台」の誇りです。