元気な時こそ話すべきリビング・ウイル
遺族アンケート
91歳父/看取った人・娘/千葉県/2022年回答
若い医師は少し戸惑っておられたが、顔も穏やかでリビング・ウイルを日頃から多く話し合っていたので助かりました。元気な時から話しておくべきだとつくづく思いました。
父の時は、ひとつひとつの対応にTELでやるかやらないか問われましたが、全てお断りできました。
協会からのコメント
【協会からのコメント】
「本当にリビング・ウイルは元気な時から話しておくと、より『効力』を発揮する」という確信を与えてくれる貴重な「看取りのエピソード」です。長い、短いではなく、ひと言の「つぶやき」も、「小さな灯台」に集まることで、大きなサポ―トにつながる可能性が生まれます。
会員の皆様のご協力に心から感謝して、ご投稿をいつでもお待ちしています。