言葉を失っても、意思は残る
遺族アンケート
77歳妻/看取った人・夫/愛知県/2025年回答
妻は亡くなる2か月前に脳梗塞を併発し、それ以来、意思疎通がうまくできなくなりました。そのため、本人がどのような気持ちでいるのかを十分に理解することができず、今も残念に思っています。
本人は生前、エンディングノートを書いており、「延命措置はしないでほしい」、「痛み、苦痛は取り除いてほしい」ことを切に願っていました。本人の希望に沿って在宅ケアで最期を看取ることができたことは、よかったと思います。お世話になりました。ありがとうございました。
協会からのコメント
亡くなられる2か月前に脳梗塞を併発され、意思疎通が図れなくなった無念さは、いかばかりであったかと拝察いたします。ご本人の気持ちが分からず不安が募る中で、生前に記されたエンディングノートが確かな道しるべとなったのですね。
延命措置をせず、痛みを取り除いてほしいという切実な願いをご家族がしっかりと受け止め、在宅ケアで穏やかにお看取りできたことは、奥様にとって何よりの救いであったことと存じます。くれぐれもご自愛ください。

