西暦年
|
協会の動き
|
国内外の動き
|
1976
|
安楽死協会設立、会員約150人でスタート
東京で安楽死国際会議開催
|
米国カレンさん判決、尊厳をもって死ぬ権利容認
米カリフォルニア州「自然死法」成立
|
1980
|
|
バチカン声明「消極的安楽死(尊厳死)容認」
|
1981
|
新方針7項目、積極的安楽死認めない
|
世界医師会リスボン宣言「尊厳死の権利」言及
|
1983
|
「日本尊厳死協会」と会名変更、LWは「尊厳死の宣言書」に
|
|
1989
|
|
昭和天皇崩御(闘病111日間)
|
1990
|
会員1万人を超す
|
ライシャワー元駐日大使が尊厳死
|
1991
|
|
東海大病院で安楽死事件明るみに
|
1992
|
死の権利協会世界連合国際会議を京都で開催
|
日本医師会報告書「尊厳死を固定」
|
1995
|
LW受容協力医師制度が誕生
|
東海大病院事件判決、医師は殺人罪で有罪
|
1997
|
|
米オレゴン州尊厳死法施行(医師のほう助自殺合法化)
|
1998
|
『自分らしい終末「尊厳死」』出版
|
|
2000
|
全国医系大、厚生、文部両省に「医学教育に関する提言書」提出
|
「エホバの証人輸血訴訟」最高裁判決
(治療選択にも自己決定権尊重)
|
2001
|
|
オランダ安楽死法成立(2002年施行)
|
2002
|
会員10万人突破
|
川崎協同病院安楽死事件明るみに
|
2003
|
尊厳死立法請願書を厚労大臣に提出
|
「LW賛成」過去最高6割(厚労省意識調査)
|
2004
|
死の権利協会世界連合国際会議東京大会開催
|
|
2005
|
『世界のリビングウイル』出版
|
法制化を考える議員連盟発足
|
2006
|
法制化フォーラムを6都市で開催
|
射水市民病院の末期高齢者死が社会問題に
|
2007
|
|
厚労省「終末期医療ガイドライン」策定
|
2010
|
法人格取得、一般社団法人となる
|
|
2013
|
「日本リビングウイル研究会」発足
|
|
2015
|
法人格変更、一般財団法人となる
|
議員連盟名称「尊厳死」から「意思尊重」へ
|
2016
|
|
韓国で尊厳死法制化(施行は2018年)
カナダで医師のほう助自殺と自発的安楽死を合法化
|
2017
|
「尊厳死の宣言書」改訂、「リビング・ウイル(終末期医療における事前指示書)」に。署名立会人、代諾者記入欄を追加
|
救急現場の蘇生中止、本人書面と医師判断で
|
2018
|
LWを補完する「私の希望表明書」発行
|
米国ハワイ州で「医師のほう助自殺」法成立
|
2019
|
協会監修『リビング・ウイルノート』発行
|
豪州ビクトリア州で医師のほう助自殺法施行
|
2020
|
法人格変更、公益財団法人となる
|
日本透析医学会 患者の「透析せず」意思を尊重する新提言案
|