だれもが「尊厳ある死」を迎えられるように、
あなたのご支援を!

人生の最期を自分らしく生きる、周りはその思いを尊重しサポートする、
そうした社会の実現のために、あなたのご支援をお待ちしております。

日本尊厳死協会は1976年に、死のあり方を考える医師、法律家、ジャーナリストらが集まって設立されました。
以来40数年、長寿社会が進む一方で、病気が治る見込みがなく死が迫っているのに、死への過程だけを引き延ばすことが可能になりました。
その結果、延命措置が安らかな最期を阻むようなことも多くなってきました。
当協会は、このような時に延命措置を望まない方々がその意思を書面で表す「リビング・ウイル(LW)」(終末期医療における事前指示書)を発行し、その理念を普及啓発する活動を続けてまいりましたが、それを支えていただいたのは、ひとえに会員のみなさんのご支援でした。そして2020年4月、当協会は一般財団法人から公益財団法人に生まれ変わり、新しい時代を迎えました。
これからも「尊厳ある死」の社会実現のためにさらなる活動を続けてまいりますが、それには、みなさんのいっそうのご支援が必要です。
みなさんのご支援を心よりお待ちしております。