「リビング・ウイル」「人生会議」「法制化」がセットになってこそ

4月21日(木)に厚生労働委員会が開催され、超高齢者社会における国民の最大の関心事のひとつである人生の最終段階における医療のあり方について議論が交わされました。

その中で日本維新の会の梅村議員は、「人生会議」だけで国民に益することは難しく、「リビング・ウイル」「人生会議」「法制化」の3つがセットになってこそ国民に利をもたらし、実現するものであると強調し、その後協会の岩尾理事長を講師とした勉強会が行われました。

委員会の動画が、参議院インターネット審議中継にUPされていますので、ご覧ください。

https://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php

1. 審議中継カレンダーで4月21日をクリック
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協会は終末期について考える文化を定着させましたが、法制化という更なる目標に向けて、今後協会の活動が益々期待されるものと考えます。