日本尊厳死協会理事の「とものう りお(友納理緒)」さんが参議院選挙で当選しました。
2022年7月10日の参議院選挙で、当協会の理事である「とものうりお(友納理緒)」さんが比例全国区で当選し、今後国政に携わっていくことになりました。
友納理事は「尊厳死法制化を考える議員連盟(当時名称)」で事務局として10年近く関わり、その後、当協会の理事として国を相手とした当協会の公益法人化裁判で勝訴を勝ち取った弁護士かつ看護師です。
リビング・ウイルは、最後の生き方を自分で決めることを保障するものであり、私たちの生き方にとって大切なものだと主張する友納理事とともに、協会は活動を続けてまいります。
日本尊厳死協会の書籍紹介サイトを公開しました。
日本尊厳死協会の書籍紹介
協会の本棚に並んでいる「生と死」に関する書籍をご紹介します。
自分や親の最期を考える時のヒントとなり、こころの支えになる書籍です。絶版になったものもありますが、気になった書籍が見つかりましたらぜひ読んでみてください。
【書籍紹介サイトはこちらから】
日本尊厳死協会の意思決定支援サイト「小さな灯台プロジェクト」が誕生しました!
すべての人に訪れる最期、、、いつどのように迎えるかは千差万別で、心の準備はしにくいものです。
人生の最終段階でいったい何が起こり、何を選択・決定・決断しなければならないのか、そしてその時どういう気持ちに直面するのか、このサイトで閲覧できる様々な看取りのエピソードから感じ取って、最期の準備の一歩を踏み出してください。
【小さな灯台プロジェクトはこちらから】