近藤和子理事が語る「尊厳死を希望する親の看取り②」。受容協力医師制度をもっと活用して‼

協会の活動に賛同した医師が登録している「受容協力医師制度」について、近藤理事がわかりやすく解説しつつ、各支部サロンなどでの「医師に尊厳死希望を伝えることの難しさ」の事例をいくつか紹介します。「親が尊厳死協会に入会している」と医師に伝えても「え、尊厳死?」と言ったきり無視された、とか。「心も声も震えながら伝えているのに……」。そんな悩みが語られます。