「最期をむかえるための言葉がいっぱい詰った映画」主演した奥田瑛二氏が語る19分

映画「痛くない死に方」の2月公開に先立ち、原作の長尾和宏医師(尊厳死協会副理事長)を演じた奥田さんに、最期の生き方、死生観について伺いました。「理想的な死に方は、なければならない」と熱く語り、70代の同世代へのメッセージを「目をつぶり、幼少からの人生を辿り返してほしい。人生を振り返ることで、人の世が違った色に見えてきます」と結びます。コロナ禍の時代の生き方、死に方についても。