公益財団法人日本尊厳死協会・人生の最終段階における意思決定支援 小さな灯台プロジェクト 尊厳死を支えるリビング・ウイル
痛みのコントロールはできると聞いていたのに・・・。
入院から在宅に切り替えるタイミングは?
認知症がすすんだ母。慣れ親しんだ自宅での最期。
医療従事者に、もっとリビング・ウイルの浸透を!
本人の意思と、家族の後悔は・・・。
鼻からチューブ、手足の拘束。延命?救命?尊厳死とは?
母の突然死。そして学んだこと。
天寿を全うした両親の姿勢を見習いたい。
本人の意思を家族、医師が共有することができ満足しています。
95歳で大腿骨骨折。「痛みをとる」ことに焦点を合わせて。
リビング・ウイルは遠距離介護を助けてくれました。
自宅介護チームでリビング・ウイルを共有し、母が望んだ自然死へ。
母が痛がることのないように、苦しいことがないように・・。
最期は自然の成り行きに・・・。
母の突然死。聴診器を温めてくれた医師に感謝。
「自分はどうしたいのか」尊厳死協会への入会で最期への準備。
尊厳死の意思は、残された者への思いやり。
尊厳死は“死”ではなく“生”。残った時間をどう生きるのかを学びました。
「呼吸を管理させてもらえますか?」の意味は?
「一週間、そしてまた一週間」 痛みをとりのぞき、天に召されました。