公益財団法人日本尊厳死協会・人生の最終段階における意思決定支援 小さな灯台プロジェクト 尊厳死を支えるリビング・ウイル
何を延命とみなし、何を緩和とみなすか……
簡単に割り切れないところに難しさがある
「1日でも長く生きてほしい」という息子たちをやっと説得
子どもたちには「よろしく」と頼んであります
死を語ることはタブーではなく、より良く生きるために重要なこと
折にふれて尊厳死協会の会員であることを話していました
入会していることで最期まで希望通りに生きることができました
おかげさまで1周年! 気持ちはいつも揺れ動く、それは自然なことです
「延命お願いします」と叫んでいた自分に驚きました
救急隊員に「どうか病院へ」とお願いしていました
コロナ禍で、付き添うことも先生とのお話も十分できず…
コロナ禍の看取り 苦心の「看取りのエピソード」の数々
コロナ禍で面会できず、いまだに心にひっかかっています
コロナ禍で、在宅での看取りがかなわず残念でした
本人の望みを聞き取り、認め、寄り添う
思いを同じくする医師を探して良かった
医師は職務を全うできないことが不満そうでした
自分らしい最期を迎えるのに大事な尊厳死宣言でした
「胃ろうを受けてみようか」との夫の言葉にびっくりさせられました
コロナで面会できず、携帯電話が夫との唯一の会話の手段でした