公益財団法人日本尊厳死協会・人生の最終段階における意思決定支援 小さな灯台プロジェクト 尊厳死を支えるリビング・ウイル
思わず「病院へお願いします」と
リビング・ウイルを周囲に知らせておくことは大切
医師から「人工呼吸器は装着したら外せない」と
退院時には多職種の医療介護従事者が集まって在宅ケアプランを確認
何を延命とみなし、何を緩和とみなすか……
簡単に割り切れないところに難しさがある
入会していることで最期まで希望通りに生きることができました
コロナ禍で面会できず、いまだに心にひっかかっています
コロナ禍で、在宅での看取りがかなわず残念でした
本人の望みを聞き取り、認め、寄り添う
思いを同じくする医師を探して良かった
医師は職務を全うできないことが不満そうでした
リビング・ウイルやACPへの意識の高まりを感じました
尊厳死を希望する親の家族が直面した「困難の数々……」
具体的な治療に関する本人の希望がわからず……
わずかな時間を好きに生きてほしい
やれることはやってあげられた
最終判断を下す家族には、その瞬間迷いが出ます
尊厳死協会の存在こそが看取りの道しるべとして重要でした
リビング・ウイルを伝え、点滴も外していただきました