公益財団法人日本尊厳死協会・人生の最終段階における意思決定支援 小さな灯台プロジェクト 尊厳死を支えるリビング・ウイル
人工呼吸器を装着した母の姿をみて「ああはなりたくない」と入会
人工呼吸器を装着したことをずっと後悔
会報などを読み「看取る」覚悟を決めてゆく年月は大事でした
延命治療を回避した結果起きた誤嚥は家族としても納得づく
「AEDも希望しない」と記入しておくべきでした
リビング・ウイルは伝えるだけでなく対話も必要
家族のよりどころになる「確かなもの」は本人の意思
認知症で話せない母に代わって、その意思をかなえることができました
施設のスタッフの皆様が懸命に尽くしてくださいました
サ高住で安心して看取ることができました
主治医との信頼関係を築く努力と配慮は欠かせません
20年前に比べ「本人の意思を尊重する」ことの理解は進んでいる
人工呼吸器、胃ろう等を望まないから入会したと
元気なうちに終末期について考え、実行しておいてくれた父に感謝
家族で認知症の母に寄り添いました
治療と延命措置のラインのあいまいさを実感しました
50年前はなかった「尊厳死を受け容れる医療」が今はある
娘としての責任を果たせて良かった
延命治療の線引きがわかりませんでした
医師の使命はわかるのですが…