公益財団法人日本尊厳死協会・人生の最終段階における意思決定支援 小さな灯台プロジェクト 尊厳死を支えるリビング・ウイル
「これで良かったのか」と自問自答の日々
尊厳死協会の講演会で仲間を得た母
自分で食事をとれなくなったらもういい
安楽死も「あり」と感じる
リビング・ウイルを書いたのは随分前
管を何本もつけてまで長生きしたくない
寿命とはこういうことなのか
育ての親だった祖母との尊い時間
自分ではっきり輸血を断った姉
役割が違う救急病院とホスピス
「尊厳死の選択」という希望が家族の指針に
子どものいない義姉の看取り
リビング・ウイルに助けられた祖父の看取り
「苦しそうだからなんとかして」から「苦しくない最期を迎えるためにどうするか」へ
思考力を失った姉の代理でサイン
用意周到な義母の穏やかな最期
「75歳以上には手術は勧めない」と
「延命せず」を理解した上で精一杯の治療をしてくださった医師
ストレスなくリビング・ウイルを実現
胃ろうはお断りしました