公益財団法人日本尊厳死協会・人生の最終段階における意思決定支援 小さな灯台プロジェクト 尊厳死を支えるリビング・ウイル
親族全員と面会後、眠るように亡くなりました
総合病院を出て、長く暮らした高齢者施設での看取りへ
死を語ることはタブーではなく、より良く生きるために重要なこと
折にふれて尊厳死協会の会員であることを話していました
父の希望通り安らかな死を迎えることができました
母は幸せな旅立ちだったと思います……私はつらく寂しいのですが
身体を傷つけることなく、大きな苦痛もなく
木が朽ちて枯れて倒れるように
入会は「家族に迷惑をかけたくない」気持ちの表れ