公益財団法人日本尊厳死協会・人生の最終段階における意思決定支援 小さな灯台プロジェクト 尊厳死を支えるリビング・ウイル
意識を失ったら医師や家族の判断になってしまうのが現実?
50年前はなかった「尊厳死を受け容れる医療」が今はある
娘としての責任を果たせて良かった
延命治療の線引きがわかりませんでした
医師の使命はわかるのですが…
思わず「病院へお願いします」と
リビング・ウイルを周囲に知らせておくことは大切
医師から「人工呼吸器は装着したら外せない」と
退院時には多職種の医療介護従事者が集まって在宅ケアプランを確認
何を延命とみなし、何を緩和とみなすか……
簡単に割り切れないところに難しさがある
「1日でも長く生きてほしい」という息子たちをやっと説得
子どもたちには「よろしく」と頼んであります
死を語ることはタブーではなく、より良く生きるために重要なこと
折にふれて尊厳死協会の会員であることを話していました
入会していることで最期まで希望通りに生きることができました
おかげさまで1周年! 気持ちはいつも揺れ動く、それは自然なことです
「延命お願いします」と叫んでいた自分に驚きました
救急隊員に「どうか病院へ」とお願いしていました
コロナ禍で、付き添うことも先生とのお話も十分できず…