公益財団法人日本尊厳死協会・人生の最終段階における意思決定支援 小さな灯台プロジェクト 尊厳死を支えるリビング・ウイル
最期は経験豊かな心ある医師や看護師に看てほしい
身体を傷つけることなく、大きな苦痛もなく
木が朽ちて枯れて倒れるように
入会は「家族に迷惑をかけたくない」気持ちの表れ
自宅や家族に勝る特効薬はない
協会の冊子が役立っています
ケアチームのおかげです
愛する人の命をたち切るつらさ
夫婦の約束を守ることができました。
終末期であるという自覚が持ちにくく、治療に揺れ動いていました。
「すべて故人の遺志通りにしてあげましょう!!」と。
シナリオ通り、和服に袴で舞台姿の旅立ちでした。
迷うばかりの私。「正解はないんですよ」の看護師長の言葉に・・。
三者の意思が同じ方向に・・。
患者の意思を尊厳する対応に感謝
「麻薬を使ったら2週間で終わり、それでいいから」
両親の辛い看取りの経験から・・・。
主治医の「遺族として自分を責めないように」という言葉に・・。
夫の最後のプレゼントでした。
死んでもいいから口から食べたい