公益財団法人日本尊厳死協会・人生の最終段階における意思決定支援 小さな灯台プロジェクト 尊厳死を支えるリビング・ウイル
三者の意思が同じ方向に・・。
患者の意思を尊厳する対応に感謝
「麻薬を使ったら2週間で終わり、それでいいから」
両親の辛い看取りの経験から・・・。
主治医の「遺族として自分を責めないように」という言葉に・・。
夫の最後のプレゼントでした。
死んでもいいから口から食べたい
じいちゃん満足な旅立ち
私の理想とする最期でした。
胃ろうがリビング・ウイルを考えるきっかけでした。
認知症の夫にガンが・・。
気が動転。救急隊員から聞かれたことは・・。
「お気持ちに沿うようケアさせていただきます」
宣誓書の気持ちにかわりはないか確認しなかったけれど・・・
点滴をはずすことで一生を全うされました。
母の苦しそうな様子を見て迷いましたが・・・
冷たい息子と思われていないだろうか。罪悪感があります。
ほんとうに必要な処置だったか、素人にはわかりません。
冷蔵庫に文書の紙を貼ってアピールしていました。
「見殺しになるようなことは避けたい」という言葉に・・。