公益財団法人日本尊厳死協会・人生の最終段階における意思決定支援 小さな灯台プロジェクト 尊厳死を支えるリビング・ウイル
母が痛がることのないように、苦しいことがないように・・。
最期は自然の成り行きに・・・。
母の突然死。聴診器を温めてくれた医師に感謝。
「自分はどうしたいのか」尊厳死協会への入会で最期への準備。
尊厳死の意思は、残された者への思いやり。
尊厳死は“死”ではなく“生”。残った時間をどう生きるのかを学びました。
「呼吸を管理させてもらえますか?」の意味は?
「一週間、そしてまた一週間」 痛みをとりのぞき、天に召されました。
人間らしく愛につつまれた最期でした。
環境変化のたびに提示したリビング・ウイルカード。
父の強い希望で点滴を拒否。穏やかな最期へ。
リビング・ウイルは何もしないこと?
突然の旅立ちでした。
死生観を考えるきっかけになりました。
老衰で旅立ちました。
精神的な支えでした。
認知症が進んだ母。リビング・ウイルカードを提示するきっかけがつかめず・・。
次から次への点滴に複雑な気持ちに。意思を貫く難しさを・・・。
気管切開は延命か、家族で悩みました。
施設が示してくれた終末期への準備。